ヘモグロビン量(血色素量)と血液比重
3月 9th, 2008 by アイ
ヘモグロビン量を基準としている場合と、血液比重を基準としている場合がある(献血会場によって)。
こちらは受付後、採血をする前の血液検査の際に測ってもらえる。
ヘモグロビン量は事前検査で採血した血液を専用の装置に入れることにより計測される。
ヘモグロビンとは赤血球に含まれている、酸素を運ぶ役割をしているもの。
ヘモグロビンは酸素と結びつくと鮮やかな赤色になる。
静脈血よりも多く酸素を含んでいる動脈血がより鮮やかな赤色に見えるのはヘモグロビンによるもの。
血液比重は所定の比重に調整された硫酸銅水溶液に事前検査で採血した血液を滴下して沈降するかどうかによりその値が判断される。
血液比重とはその血液が同じ体積の水の質量の何倍か、を示したもの。
ヘモグロビン量を基準としている場合、200mL献血・成分献血では12.0g/dL以上、 400mL献血では12.5g/dL以上であることが必要です
また、血液比重を基準にしている場合は200mL献血・成分献血では1.052以上、400mL献血では1.053以上 であることが必要です。
献血における血液比重の基準に当てはめると女性の3割以上が献血できない値である、とのデータもあるほど、この基準は女性には厳しい基準なのです。
ただしヘモグロビン量不足あるいは比重不足で献血ができなかったからといって必ずしも病気であるということはありませんよ。
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