無償の原則

2月 25th, 2008 by アイ

「無償の原則」とは、血液を提供する側(献血される方)が報酬を受けたり、対価を支払うことがないことを意味しています。
献血は、他人の命を救いたいとする隣人愛や連帯意識の実践なのです。
なぜなら血液は「臓器」であり、医療で使用される血液は人が体内で生産した血液に由来するもの以外には基本的に存在しないからです。
日本でも以前行われていた売(買)血は、患者さんが感染症を起こす危険性が高く、(頻回の供血のため)健康を害した供血者も多く出ました。
また、「臓器」売買となるため、生命倫理上の問題も。。。。
このことから日本では、「無償の原則」に基づき1964年より国内での血液の確保は献血によってのみ行うこととなっています。
しかし、まだまだ売(買)血が行われている国もあります。
「無償の原則」による献血の必要性は、現在でもWHO(世界保健機関)や国際赤十字によっても繰り返し表明されている。

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