献血の種類・・・成分献血
2月 27th, 2008 by アイ
輸血というと献血した血液をそのまま使うと思われがちですが、現在では赤血球、血漿、血小板などの成分だけをそれぞれの患者さんに輸血する成分輸血が主流なんです。
その中でも血小板輸血の大半は、200mL献血から得られる血小板を1単位とすると、1回に10~20単位を必要としています。
血小板献血では、1人の献血者から5~20単位の血小板を頂くことができますので、患者さんにとっては輸血副作用の少ない、より安全性の高い輸血を受けることができる。
血漿献血では、体重別でより多くの血漿を頂くことができますので、血友病の患者さんのために欠かすことのできない血液凝固因子製剤など、血漿分画製剤の安定供給のためにも欠くことができない。
このため、年間を通して需要の多い血漿や血小板の安定確保、さらに医療に使用される血液の安全性を一層高めるため、一人でも多くの方の成分献血への協力が必要です。
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