2月 29th, 2008 by アイ
成分献血とともに、健康な方々にご協力をお願いしているのが400mL献血。
私達の体は、異物が体内に侵入してきた時には激しく防御する。
輸血には同じ血液型の血液を使用するのはこのためですが、同じ血液型といっても実は一人一人皆微妙に異なり、同型であっても何人もの血液を輸血することは必ずしもベストではないのです。
400mL献血は200mL献血と同様にすべての血液を頂く方法ですが、患者さんが輸血を受ける場合、200mL献血に比べて半分の人数の献血者からいただく血液で済み、感染症への感染など輸血副作用の発生の確率を2分の1にすることができる。
このため、最近では医療機関からの要請は400mL献血由来の血液が主流です。
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2月 27th, 2008 by アイ
輸血というと献血した血液をそのまま使うと思われがちですが、現在では赤血球、血漿、血小板などの成分だけをそれぞれの患者さんに輸血する成分輸血が主流なんです。
その中でも血小板輸血の大半は、200mL献血から得られる血小板を1単位とすると、1回に10~20単位を必要としています。
血小板献血では、1人の献血者から5~20単位の血小板を頂くことができますので、患者さんにとっては輸血副作用の少ない、より安全性の高い輸血を受けることができる。
血漿献血では、体重別でより多くの血漿を頂くことができますので、血友病の患者さんのために欠かすことのできない血液凝固因子製剤など、血漿分画製剤の安定供給のためにも欠くことができない。
このため、年間を通して需要の多い血漿や血小板の安定確保、さらに医療に使用される血液の安全性を一層高めるため、一人でも多くの方の成分献血への協力が必要です。
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